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12月3日外部練習

今日はA先生がいらっしゃってくださいました。
全国大会に向けて、A先生が観てくださるのはこれが最後です。

朝からの雨、今日はタコを持って行けそうもない。
Mコーチがいらっしゃるとのことで、タコの扱いなどのご指導があるかと思い、問い合わせたところ、タコは今日は使わなくて大丈夫とのことで、一安心。

ラストの指揮台での演技をどうしても観ていただきたい。
でもせっかく作成していただいた指揮台に見立てた台は持って行けない!!!さてどうするか!?
ガードを学校に残して、体育館で指揮台の演技を観ていただこうか。・・・そう考え、コーチに連絡を取ったり体育館の使用許可をいただいたり・・・・
朝からバタバタしました。電話の使いすぎで10時前の時点で携帯の電池残量がもうないっ! 

そのあと、遊水地近隣の皆様への全国大会出場のご報告と、引き続き音出しのご迷惑をおかけするお詫びのお手紙をポスティングさせていただきました。

前回もそうだったけど・・・・
なんで雨にたたられるんだろう・・・・

でも、明日の青少年フェスティバルで演奏させていただく前にぜひご報告をしなくては!! 
そういう思いで、がんばりました。
お手伝いありがとう。
足も手も冷たくなりながら配ったお手紙、各ご家庭のポストに入れるときはヨレヨレだったけど、感謝の気持ちです。

ポスティングを終え、練習場所に戻るとほどなくA先生のご到着。
Mコーチは子どもたちよりも早くご到着だったようで、本当にすみません。

さぁ、、、、
今日はどんなところを観ていただけるのか・・・

おぉぉ!というまさかの展開!
最後の曲で、ドリルとガードの演技の変更がありました。
指揮台の代わりの台が持ち出せなかったことで、結局指揮台を演技に使うことはなくなりました。

いままでよりも一層楽しい演技になりそうです。

最後のシーンの登場人物を巡って、目立ちたい男子がオーディションをする場面もあり、楽しかった。バッテリーは無理ということだったので、かわいそうな6年Kくんでした。でも彼はクールでしびれるドラムショーで十分目立っているので、大丈夫。


ドリルなどをチェンジした後のランスルーでの
A先生のジャッジの声



夜はマーキュリーウインズに練習を見に行くことが出来ました。
狭い体育館での練習なので、6年のブラスとガード、バッテリーだけでした。
指導の先生がいらっしゃっているので、なんと衣装・メイクをつけたランスルーを拝むことが出来ました。

練習風景を見るだけでも、すごくためになったと思います。
大きい音を出しても、小さい音を出しても、とてもクリアな綺麗な音を出すことがとても大事、ということがわかりました。ブラスの子は、自分のパートを自分の声できちんと歌えなければ、いい音がでないということも教わりました。

そしてガードの踊りは爆発力が大切!ということも。


マーキュリーウインズの指導の先生方からわずかな休憩時間の間にご教授いただくことが出来ました。
この貴重な経験を無駄にしないように身につけていきましょう! 


バッテリーに関しては、激しい振りや、情熱に任せた演技は必要ないと言うこと。
休符も音符だと言うこと。
休符を感じながら叩き、しかも冷静に叩くことによって、コントロールされた激しさを表現することができ、クールでかっこいいバッテリーに変貌することが出来ること。
先生に言われたことをすぐに表現できるバッテリーのみんなは、必ずかっこいいバッテリーになれると言ってくださいました。


今日行けなかったピットのみんな、4,5年のブラスの子も今度はみんなで行こうね!
  



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