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新年初めての映像アップしました!

新年のページからも変更していない、お休みモードから脱しなくては!!
1月14日のスカウツ交流会は、みなさん自分の子を見に来るんだろうなーと思って、しかも私はピットだしでフロアにいたので、自分の子ばかり撮ってしまいましたので、ホームページには載せられません。ごめんなさい!!

スカウツの映像も期待されていた方がいらっしゃったと聞いて、申し訳なく思っています! 

地域の防災訓練の演奏です


12月17日 全国大会

2011年12月17日
全国大会

踏むことが出来るとは、夢にも思わなかった全国大会のフィールド、とうとう来ちゃいましたね。

春、F先生が正顧問として指導に当たることになって、初めに印象に残っているのが「今年は絶対に全国に行きたいです!」の言葉でした。

「えっ本当ですか!?」といいながら・・・そして、全国大会に出るというのがどんなにすごいかを実感できないまま「やりましょう!がんばりましょう!」と言ったのを覚えています。それはほとんど、昨年の関東大会で味わった敗北感をもう一度味わいたくない・・・という思いだけだったと思います。

だから、全国大会に出られることが決まってからは、何をやったらいいのかわからない状態でひと月が過ぎてしまいました。「出るからには金をとりたい!」と口にしているくせに、喜びからくる安堵感のようなものがあったかな。

県から関東をむかえる約ひと月が、私にとっては半年にも感じられるほど長かったのに比べて、このひと月は2週間くらいに感じられました。

さて、、、長くなりそうな回想録はここまで。
みんなから寄せられた感想を紹介します!


全国大会…お疲れ様でした。

子どもたち、先生の頑張りがあっての全国大会初出場でしたが、役員さん大会担当の皆さんもご苦労たくさんあったことと思います。
本当にありがとうございました


全国大会の感想…
銀賞おめでとう


夏休みからずっと走り続けた日々。
みんなのパワーは本当に本当にスゴイ


全国大会という大舞台に連れて行ってくれてありがとう


F先生、I先生、OBの方々、地域の方々、コーチの先生、指導に来てくださった先生たちへの感謝を忘れないでね。

まだまだステキなフラメンココンチェルトが観たいなぁ

『中和田ファイト


本当ですね!みんながあきらめずに走り続けた成果なんですね。
私自身も苦労話・・・いろいろしたいけど、、、やめておきます。いつかどこかで。



1日中引率してくださった大会係の方々に感謝いたします。
大会レポートを楽しみにしています。

感想は。。。あまり覚えていません。
ただ いつか のように転ばないで。
ガードは旗を落とさずキャッチして。
ソロの子が普段通りできますように。
なに事もなく中和田の演奏演技が終わる事を願いみていました。

銀賞満足です。全国大会に出ただけでも誇りに思っていいとおもいます。


みんな同じ気持ちだったと思います。
自分の子だけではない、みんながみんなのことを応援していましたよね。私も自然と手が神に祈るポーズになってしまっていました。


メンバーの広場に寄せられたメッセージもありましたね


全国大会、お疲れ様でした。

真っ暗で寒~いなか登校し、元気に出発していったみんな。
さいたまスーパーアリーナのステージで、とても大きく、とても頼もしく
見えました。
場所は関東大会と同じでも、参加団体のレベルがグッと上がった全国大会。
それでも、中和田の演奏演技は素晴らしかったと思います。
ずっとずっとみんなが頑張ってきたからだよね。
感動をありがとう!!

F先生、I先生、毎日毎日ありがとうございました。
感謝の気持ちで一杯です。



皆さんの所にはサンタさんきましたか?
きのう、私の所にはメンバー二人のメッセージが届いたので紹介します


私は今まで練習していたことが、全国大会で出せたと思いました。
関東大会と同じさいたまスーパーアリーナだったけれど、関東とはちがう緊張感がありました。

幕が開いて「中和田~!」という声を聞き、緊張が少しほぐれました。

表彰式では金賞団体が少ない中たくさん金賞がよばれていき、中和田は銀となってしまいました。 

あと一歩の所だったけれど、今までの練習があったかこそとてもよい順位などが出せたと思いました。
他の団体もみんな同じように感じていたと思います。(6年女子)


私は、大会当日あまり実感がありませんでした。
関東大会と同じ開場だったと言うこともあったかもしれませんが、あまり緊張もありませんでした。
でもチューニングルームに入ったとたん関東大会をはるかにこえる重い空気がおそいかかってきました。
スタンバイの位置につくと、前の学校の音が聞こえ、少し不安になりました。でも、今までのつらかった練習のことを思い出し、フロアに立ちました。

表彰式は演奏しているときには全く見えなかった景色が目の前にありました。
そして前の学校の結果が次々と発表され、だんだん緊張で体がかたまってしまいました。そして、中和田の結果がわかると一気に体の力がぬけ、たおれそうになりました。

結果は銀賞だったけど、とてもいい経験が出来たと思います。本当にありがとうございました。(6年女子)


みんなは本当によくがんばりました。
演奏しながら決められたとおりに動く練習をして、それを間違えずにやり通すだけでもすごいことなのに、並み居る強豪小学校がそろう神奈川・そして関東をみごと勝ち抜いて全国の舞台を踏めた。
これは、とてもすごいことです。
夏の猛暑の中、炎天下の練習、何時間も耐えたこと。
先生に訳がわからないまま怒られて、みんなで考えろといわれて、話し合ったりしたこと。
後輩にどう教えたらいいか頭を悩ませ、苦労したこと。
これら、どれをとっても貴方たちの宝です。
これからいろんな困難にぶつかっても、やり抜く力が備わっていると思います。 

さて、最後にみなさんお待ちかね一番の功労者である大会係のリーダーからのレポートを紹介しましょう!

全国大会の1日

とうとう、この日を迎えることが出来ました。マーチングバンド全国大会。ここからは、何もかもが初めての試みです。
関東大会同様、朝の5時、全国大会スタッフが集合します。かなり寒い朝です。真っ暗の中、荷物の積込準備、楽器のチェックを行います。振り返れば、関東大会からの1カ月、あっと言う間でした。学校行事もたくさんあり、なかなか、メンバー全員そろって練習する時間がありません。その上、「全国大会出場」という目標を達成したために、どこか「中和田マーチングバンド」は、気が緩むというか、緊張の糸が切れたというか、そのような雰囲気が漂っていたように感じました。子どもだけでなく、私たちも…
「全国大会は楽しもう」「いや、最後まで結果にこだわろう」そう言った気持ちが交差する1カ月、とても複雑な気持ちでこの日を迎えたのではないでしょうか。

なにはともあれ、ここまで進めたことは素晴らしいこと、バスの中でもやはり浮かれる気持ちをおさえることはできません。とても賑やかな出発となりました。道中、都内に入るまではスムーズに進んでいたバスも、土曜日ということもあってか、渋滞に巻き込まれてしまいました。時間がとても気になります。今回のバスも前回同様、バス会社のイキな取り計らいで、ゲンを担いで頂き、同じ車体、同じドライバーさん。時間に間に合わせるべくナビで渋滞情報をくまなくチェックして下さいました。
「間に合うかしら…」ととても不安に思っていると、一通のメール。外部講師のA先生です。激励のお言葉、今日のさいたまスーパーアリーナの気温、などアドバイスが書かれていました。前日もメールとファックスで当日のチューニング方法などのアドバイスを頂きました。管楽器は気温が低いと音程が低くなって、ぶら下がったような演奏になる、だから、カイロを持参して温める、そしていつもより高めにチューニングする。この1カ月、沢山のアドバイスを頂きました。6年生を中心に外部練習にも参加させて頂きました。いつも心配してくださって…A先生からのメールをバスの中で子どもたちに聞かせます、とてもとても勇気づけられました。

20分遅れで現地に到着、急いでバスの中で衣装に着替え、バナナを食べさせ、8時チェックイン手続きへ。
なんとか遅れを取り戻し、ガードは更衣室でメイク、その他のメンバーは荷物置き場を確保してから、出演者席へ。関東大会と同じ会場、でも全く違います。フロアの色、サイドの広さ、入場口の場所。事前に勉強してきたけど、ここは前とは違う、やはり「未知の世界」でした。
先生にジャッジの場所など説明をうけながら、軽食のパンとギャバを頂きます。「あ~んしなさい」と子どもたちの口にチョコを放り込むのもこれで最後、「文鳥のヒナに餌をあげてるみたい」と密かに楽しませてもらいました。にやにやしながら、チョコを食べさせていたら、となりに校長先生… そうです、今回は校長先生もメンバーと同じ導線で付き添いして頂いています、我に返って一気に緊張。

8時30分、まもなくトラックが到着するので、移動開始、トラックも前回と同じドライバーさん。DCJでもお世話になっているので、すっかり顔なじみ、とても安心です。
ガードのメイクも終わって全員合流、せっせと搬入開始。全国大会はサブアリーナが楽器搬入出場所になっています。トラックも会場内まで入ってきます。何から何まで関東大会と違う、歩いて良い場所も、更衣室も…
あわただしく楽器を降ろしていたら、6年女子3人が何かもめています、この忙しい時に何をやってる!と本番前なのに思わずキツく叱ってしまい後から反省…

9時、積み降ろしも無事に終了し、楽器のネジ、フラッグの紐など最終チェック。前回、たこフラッグの紐がほどけなくて若干トラウマになっている私はかなり神経質に紐を結び直し、それでも心配で、また紐を結び直す。
ここまでくると病気です。もう一回結び直そうと思ったら、6年男子の1人が「黒ベルト、衣装袋に置いてきた」ようやく我に返って、衣装を探しに行き、たこフラッグのトラウマから解放…
戻ってきたら、先生が「みんな、浮足立ってるから、イメージトレーニングして落ち着こう」と…
三角座り、目を閉じて歌ランスルー。サブアリーナ内はとても寒かったけど、外の明るい日差しが入ってきて、その中で子どもたちの歌声もとてもきらきらしていました。

9時29分、ウォーミングアップエリア。10分間、30×30メートルのフロアでウォーミングアップが出来ます。音出し禁止、歌も禁止、カウントに合わせてドリルの練習。小さな音でしかカウントできないので、よく聞こえないせいか、ドリルがそろわない。「大丈夫かしら…」中和田小学校の運動場よりも広いであろうサブアリーナ、沢山の学校の生徒、トラックの出入りする中、ひっそりと練習が続きます。

9時39分、ウォーミングアップ終了、楽器とフラッグを入場口付近へ移動開始。ブラスとバッテリーはチューニングルームの前で待機、A先生のアドバイス通り、カイロで楽器を温めます、とても乾燥した室内、のどがはりつく感覚にみまわれます、水でのどを潤しながら、9時45分、チューニング開始。
その間、入場口にじわじわ移動、あれ?フラメンコの演奏が聞こえる、そういえば、サブアリーナ内で、中和田のガードにそっくりなメイクをしたてんとう虫みたいな衣装の学校がいた、フラメンコだったのか、ブラスもそっくりの衣装だった、なんだか不安倍増…
9時55分、もうすぐチューニングが終了する、水とカイロを回収せねば…今回もリュック持参、メンバーが出てくるのを待ちます、水のサイズも前回と違って小さくしたし、ブラス以外の水はすでに回収してピットプールに置いてあるから、今回はそんなに重くないだろう、大体、1人6本回収担当。前回よりは軽減されたけど、やはり重いわ、カイロも入っているから、背中がほかほかする…

10時10分、もうすぐ、中和田の出番。あ~、すごく緊張してきた、思わず、会長にメールしてみる、「緊張してきた…」すると「中和田そっくりのフラメンコが出てた、負けるな、コンチクショーで踊れと伝えて!」と返信。ガードのソロを踊る6年に「コンチクショーで踊れって」と伝えてみたら、無邪気に笑っていました。
先生は1人1人に握手をしながら、「がんばろうね」と声をかけて下さいました。照れくさそうに微笑むメンバー。私の隣は6年スネアの男の子と部長。「全然緊張しね~し」なんて雑談している。べらべらしゃべってるのは緊張してるからじゃないの?と思って「落ち着きなさい」と言ってみる、「あ~、暴走しそう…」とつぶやいていました。「大丈夫、暴走しない、落ち着いて」。

いよいよゲートが開いて客席が見える。紐がうまくはずせますように…ピット出しが時間オーバーになりませんように、子どもたちが、いつも通りの演奏演技出来ますように…強く強く祈りながら、先生の力強い掛け声とともに駆け出します。
先生には「50秒たったら、指揮台に上がって下さい」とお願いしてありました、規定では、1分15秒以内に設置を完了させなくてはいけません。メンバーもピット出し担当者も朝練で練習をしてきました。私も今回は紐をスムーズにはずして、待機場所へ。やっぱり重い、なかなか前に進まない、それでも先生が指揮台にのぼる頃にはようやくフロアから出るところまで戻れました、なんとか時間内におさまった。

息を切らしながら、演奏を聴きます。色々な想いが駆け巡る、何度も何度も先生にも私にも怒られた子どもたち、夏の暑い中や大雨の中での練習。疲労と焦りから、何度も喧嘩して、ぶつかって、責めたり、泣いたり。
正直言って、大会前日まで私は「全国大会でも結果を出してほしい、決して出場するだけでいいなんて、思わないで」とずっと思っていました。でも今、みんなの演奏を聴きながら思いました、よくここまで誰一人欠けることなく来ることが出来たもんだ、本当よくがんばった、とても誇らしい、もう、結果なんてどうでもいい、というか、こんなに素晴らしい結果が出ているじゃない。

あっと言う間の6分30秒。終わった…心地良い達成感がメンバーを包みました。明るい日差しの差し込むサブアリーナで大会最後の記念写真。みんないい顔です(^^)
楽器をトラックに積込み、出演者席へ移動する途中、中田小学校とすれ違いました。「がんばってね!」とエールを送ります。中田小学校の保護者会の会長さんと知り合いの私は、今回出場するにあたり、スタッフ用の行程表を作る際、たくさん相談にのって頂きました。彼女も中和田のことを気にしてくれてか、中和田のHPもチェックしているらしく、すれ違いざまに私のリュックをみて「今日も水たくさん入ってるの?」と笑っていました。

11時20分4階出演者席に到着。高い!でもよく見える、正面右手方向に中和田指定席発見。
お腹がすいたので、お弁当を引き取りに行き、配布。昼食タイムです。子ども用お弁当はでっかいハンバーグがメイン、4種類の味付けの入ったご飯のお弁当。「おいしそうやん♪」と思っていたのだけど、子どもたちから「辛い辛い」の文句続出。どうやらソースがスパイシーなよう…聞こえないふりをします。
親の弁当は鶏飯メインのあっさり弁当。とってもおいしく頂きました。

13時頃、会長より、「原町第一小学校の方がわざわざ激励に来て下さった」との連絡。校長先生、F先生I先生、部長と副部長と一緒に待ち合わせをします。一般席と出演者席のフェンス超しにお話しようと思っていたのですが、一般席に入ることが出来た私たち。関東大会では「だめです!」と言われたのに、拍子抜けです。
原町第一小学校は福島の小学校、全国大会に出場するマーチングの盛んな学校だそうで、今回、被災してばらばらになってしまったけど、2月の神奈川県民ホールで行われる大会にむけて、練習されているそうです。
一緒に写真を撮って、起き上がりこぼしを頂いて、部長も副部長もとてもうれしそうにしていました。

14時半、6年生全員は表彰式に向かいます。前回と違って子どもたちは穏やかな顔つき。堂々と胸張って行っておいで、そんな気持ちで見送ります。
結果シルバーでしたが、メンバーも私たちも敗北感はありません。むしろ達成感で満たされていると言っていいのではないでしょうか。でっかいトロフィーの箱をひっさげて、帰宅準備開始です。

16時すぎ、S1ゲート前。沢山の保護者の方に集まって頂きました。学校が作ってくれた「祝 全国大会」の横断幕を広げて写真撮影会。バスの出発時間が過ぎていましたので、ゆっくりお時間とることができずに申し訳ありませんでした、そしてありがとうございました。横断幕は今度、立場のヨーカドーに掲示して頂けるようです。

16時55分、現地出発。おやつをばりばり食べながら、にぎやかな帰り道です。首都高、故障車ありで大渋滞、2時間過ぎてもパーキングに到着出来ず、トイレに行きたい子てんこ盛り。やばい、どうしよ。バスのドライバーさんが、ルートを変更して下さいました、第3京浜に抜けて、保土ヶ谷PAを目指します。トイレに行きたい気持ちをそらせるためにビデオを流して頂きました。F先生と私の強い希望で「MR.ビーン」を上映。爆笑しているのは私たちぐらい、子どもたちから「訳わかんない!」というクレーム連発。聞こえないふりをします。
保土ヶ谷PAを経由後、ようやく学校へ戻ります、今回も熱烈な保護者からの歓迎をうけてとうとう「中和田」の挑戦は終わりました。

6月から練習を開始したメンバーと共に、準備をすすめてきた私たちはたくさんの方々に支えられてこの日を迎えることができました。大会に出場するためにすべての書類に目を通し、必要経費払い込み、書類作成の手続きをサポートして下さった会長Nさんと会計リーダーTさん。スタッフ行程表を作成にあたって、相談にのってくださった昨年の大会担当Eさんと中田小保護者会会長さん。楽器の積込積み降ろしをひきうけて下さった有志保護者の皆さんとOB保護者さん。子どもたちを励ますために素敵な演出を考えて下さった役員さん。メンバーと一緒にたくさんの練習に参加した大会係の皆さん。衣装の管理、メンテナンスを担当してくださった衣装係の皆さん。前日遅くまでフラッグの修理、アイロンかけをして下さったガードのお母さん。練習に役立てるため、沢山ビデオや写真を撮ってHPにUPしてくださった記録係さん。子どもたちの健康管理の相談、朝早くから差し入れを持って見送りに来て下さった保健のK先生。いつもマーチングを応援して下さって、現地まで駆けつけて下さった6年の先生方、沢山の先生方。3大会ともずっと見に来て下さった校長先生。今年の演奏演技を考案して頂き、ご指導して下さった上、小道具やマレットを貸して下さった、A先生をはじめとしたスタッフ・コーチ陣の皆さま。楽曲を提供して下さったA先生、台風の悪天候の中、ご指導に来て下さいました。
「中和田マーチング」は沢山のみなさんに支えられています。

最後に、子どもたちをここまで指導して育てて下さった中和田マーチングの顧問F先生I先生。
大変なご苦労があったと思います。本当にありがとうございました。
平成23年度中和田マーチングバンドはまだまだ続きます、子どもたちのさらなる発展を願って、これからもあたたかい応援宜しくお願いします。


本当に本当にありがとうございました。

  クラブ活動が終わってからの15:30位から・・・
  みんなで校庭にピット楽器を出して
  最後の入場退場練習
  口パクランスルー
  体育館に場所を変え合奏を2回ほどしました。
  福王先生からのお言葉どおりみんな楽しんでこようね!

A先生からの激励FAXが届いたので、F先生が読み上げてくださいました。

Sちゃん大丈夫?

2011年12月16日
Sちゃん大丈夫?

  2日前になってガードのSちゃんが高熱との情報が!
  Sちゃんは、重要な役割を担っているのです。
  4曲目、カンパニーあとで、あっちゃんがタコをしまわずに前方に踊り出なければならないので、そのタコをしまう役。
  ガードのAちゃんにピットのAちゃんが旗を出す時の旗を途中でセットしに行く役。 
  県大会や関東大会では間に合わなかった踊りや旗のパフォーマンスが出来るようになり、ほとんどの部分で参加できるようになったSちゃん。これまでの大会で仲間に入れず涙をのんだSちゃんを全国に連れて行ってあげて一緒に踊ることが、ガードのお姉さん達の使命だったんだものね。

  だから、本当に心配しました。
  Sちゃんのお母さんも大会係として、非常に大きな役割を持っています!
  
  今日、熱も下がり、参加できそう・・との情報がはいりました。
  ホッとしました。 

  もちろんSちゃんだけじゃなく、メンバーの誰ひとりかけても嫌だよね。 初めての全国、みんなで楽しんで最高の演奏演技が出来るように、いのってます!

12月12日~16日(大会前の週)

朝のピットだし練習
  
  全国大会に向けて、変わったことがたくさんありました。
  演奏の前後にパフォーマンスが加わったことによって、ピットだしも変化がありました。
  ピットの担当やガードの旗、そして小道具類。
  パフォーマンス中にその周りを通らずに入退場をすること。
  
  朝の貴重な練習時間の中、それらの練習をさせてもらいました。

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